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2022年度 学会総会開催のお知らせ

2022年05月18日掲載

2022年度 学会総会開催のお知らせ

研究大会開催に合わせて、学会総会をオンラインで開催いたします。本年度は、学会新体制への移行期でもありますので、研究大会とともに、学会総会にもご参加ください。なお、学会総会は、学会員のみが出席可能となりますので、ご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。

詳細は下記のファイルをご覧ください。

紀要29号特集テーマのお知らせ

2022年05月05日掲載

紀要編集委員会より29号の特集テーマのお知らせです。9月末の投稿締め切りに向けて是非ご準備ください。

ICTと国際理解教育

新型コロナの感染拡大は、我々の社会生活を一変させた。外出自粛で人と人との直接的なやりとりが大きく制限される不自由さの一方で、テレワーク、オンライン授業など、結果的に我々の生活様式に新たな選択肢がもたらされた。これらの選択肢は、もはや非常事態時のみの対応ではなく、ポストコロナにあっても、社会生活に根付くことが予想される。良くも悪くも、日本が提唱する未来社会のコンセプトであるSociety 5.0が今後加速されることになるであろう。

内閣府によると、Society 5.0は、「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会」のことであり、その社会ではIoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、人工知能(AI)により必要な情報が必要な時に提供されるようになる。そしてその中心に位置付くのは、ICT(Information and Communication Technology)すなわち、人とインターネットをつなぐことにより、人と人をつなぐ技術である。

当然ながら、ICTの社会への浸透は、教育にも様々な変革をもたらしている。文部科学省のGIGAスクール構想の前倒しにより、児童生徒一人一台のPC端末および高速ネットワークの整備、それに伴う指導体勢や教材の整備が急速に進むこととなった。その結果、ICT活用の授業、教科等横断的学習、外に開かれた教育課程は既にめずらしいものではなくなっている。その一方で、情報へのアクセス、情報リテラシーなどの格差いわゆるデジタルディバイドの問題、学校や教師の役割の変化なども顕在化しつつある。

国際理解教育の取り組みに関わっても、ICTは大きな影響を与えており、例えば学校教育では、ICT活用により国内外を問わず外部人材と直接やりとりする授業も見られるようになっている。そのような授業において、今後は国外のゲストと機械翻訳を利用してやりとりを行ういわば言語の壁を越える実践も可能となるであろう。また、民間のNGOあるいはNPOの活動についても同様であり、ICTが、組織内外の連絡、資料管理、寄付者管理、人材募集などにおける新たな形態を提供したといえよう。

本特集「ICTと国際理解教育」では、本学会員の多様な観点あるいは教育実践に基づきながら、ICTを活用した教育・活動のあり方とその諸問題を、国際理解教育の視点から検討することを目的とする。

研究・実践委員会 / 政策研究プロジェクト公開研究会延期のお知らせ

2022年03月19日掲載

研究・実践委員会 / 政策研究プロジェクト公開研究会延期のお知らせ

3月21日に予定しておりました下記の公開研究会が「延期」となりましたこと、緊急に連絡させていただきます。
「ユネスコ1974年勧告の見直し~なぜ今か、そして未来への展望」
報告者:諸橋 淳 氏 (ユネスコ本部 教育局 ESD課)

新しい日程は、講師の方のご都合をふまえ、下記となりました。

4月15日(金)20:00-21:30

どうぞよろしくお願いいたします。

(なお、ご参加には申し込みが必要です。)

研究・実践委員会/政策研究プロジェクト 公開研究会のお知らせ

2022年03月02日掲載

研究・実践委員会 / 政策研究プロジェクト 公開研究会のお知らせ

「ユネスコ1974年国際教育勧告」の改訂作業が進められています。ユネスコ・パリ本部の専門家をお招きし、改訂の目的・経緯をご報告いただき、参加者の皆さまと意見交換を行う会を企画いたしました。本学会発足の基盤となった1974年勧告改訂の動きを把握し理解を深め、皆さまの意見をユネスコ本部に届ける絶好の機会です。
ご参加をお待ちしております

【日時】 2022年 3月21日(月・祝)20時~22時

【実施方法】 オンライン(ZOOM)

【内容】
  「ユネスコ1974年勧告の見直し~なぜ今か、そして未来への展望」
  報告者:諸橋 淳 氏 (ユネスコ本部 教育局 ESD課)
    1) 諸橋淳氏による1974勧告改訂の概要説明
    2) 質疑応答
    3) 1974年勧告改訂に関する意見交換 
      ①変えないでほしい表現箇所
      ②変更が望ましい表現箇所
      ③新たに加筆すべき表現

【申し込み先】日本国際理解教育学会 会員限定 要事前登録

https://forms.gle/k3ini9uh7Lf2f6RW9

上記のリンクに必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。

研究・実践委員会地域論プロジェクト第6回公開研究会開催のご案内

2022年02月28日掲載

研究・実践委員会地域論プロジェクト第6回公開研究会開催のご案内

「隅田川タスク*にみる国際理解教育における地域実践研究と研究方法:地域にとって意味のある研究とは」

日時 2022 年 3 月 27 日(日)13:00 ~ 15:00

プログラム
1. はじめに
 本タスク研究の前提とこれまでの研究概要
2.地域実践研究をめぐるふたりの研究者の立場
 ①活動の一参加者が研究者として現場に関わるというこ
 ②第三者が研究者として現場に関わるということ
3. 地域にとって意味のある研究と研究方法とは
4. 全体討議
報告者
 林 加奈子(桜美林大学)
 宮野 祥子(桜美林大学)
参加方法
 参加費無料
 要申し込み(締切:3月25日(金))
  URLまたはQRコードよりお申込みください。
  開催前日にZoomコードをお送りします。
https://forms.gle/SnCbCXG3C5cmbLZh8
*地域論プロジェクト3つのタスクチーム(益子、隅田川、民話)のひとつ。
 隅田川周辺地域で紡がれる人びとの「いのち・しごと・くらし」に着目し、地域実践研究を進めてきました。
**本公開研究会ではこれまでの研究の中で報告者が抱えてきた葛藤と課題を共有し、国際理解教育研究としての地域実践研究が「地域にとって意味のある研究になるためには」について考えます。
問い合わせ先
 林 加奈子(桜美林大学)
 hayashik★obirin.ac.jp (★を@に変更してください。)

研究・実践委員会「地域論プロジェクト」第5回公開研究会と共催イベントのご案内

2022年02月14日掲載

研究・実践委員会「地域論プロジェクト」第5回公開研究会と共催イベントのご案内

日本国際理解教育学会研究・実践委員会では2019年度から3年間のプロジェクト「21世紀の社会変容と国際理解教育」を4チームが取り組んでいます。その一つである「地域論プロジェクト」の公開研究会と共催イベントをご案内致します。みなさまのご参加をお待ちしております。
①「地域論プロジェクト」第5回公開研究会
生きなおすための民話 地域に学び、地域をつなぐ

日  時:2022年3月12日(土)13:30-16:00

開催方法:オンライン(Zoom)

報告内容:
・民話のロールプレイを通して体験される成員性 
   学習者による「理解の立証」に注目して             (園田浩司:京都大学)
 ・境界を揺るがす物語 
    カナダ先住民クリンギットの神話をめぐるロールプレイを通して
                             (飯塚宜子:京都大学)
 ・大陸との交流史や伝承を通した地域へのまなざしの変化
   私から変わる「多文化共生」の学びづくり         (孫 美幸:文教大学)

【申込み】

https://forms.gle/a7VdwrsaMNqFGt6YA

申込期日:3月10日(木)

【問い合わせ先】
sonmihen☆bunkyo.ac.jp
☆を@に変えてご連絡ください。
② 「地域論プロジェクト」共催イベント
カナダ先住民クリンギットの環境観を演劇的に体験するワークショップ
「動物になってみよう!」(オンライン開催)

日  時:2022年3月6日(日)午前の部・午後の部

オオカミクラン*とワタリガラスクランの半族によって構成されるクリンギットの人々が、「日常の中で動物とどのように関わっているのか」「なぜ自分たちを動物になぞらえるのか」を考えることを通して、「持続可能な開発(Sustainable Development)」と異なる視座から、わたしと〈環境〉とをつなぐことを試みます。
主催組織「マナラボ 環境と平和の学びデザイン」は、身体経験を通した多様な文化理解学習プログラムを国内児童や市民らに提供している実践研究コミュニティです。地域研究者や人類学者、俳優、ファシリテーター、教育研究者らが集い、世界各地の民族誌資料をもとに、ロールプレイによる学習プログラムを企画開発し、学習者とともに体験する場を共創しています。マナラボは、様々な生活世界が描きこまれた民話を通して「地域についての学び/地域での学び」を探求するこのプログラムを、生活と文化の視点から持続可能な開発を捉え直すための一実践と位置付けています。 *クラン:氏族
イベント詳細と申込みはマナラボHPリンクよりお願い致します。
http://manalabo.org/

研究・実践委員会学び論プロジェクト公開研究会開催のご案内

2022年02月14日掲載

研究・実践委員会学び論プロジェクト公開研究会開催のご案内

「学び論:社会変容と自己変容をつなぐ『架け橋』づくり」プロジェクトがこれからの学びを考えるために、これまでの実践をふり返りながら
そこから紡がれる概念とはなにかを考えるひとときを設けます。報告後、対話を通して、学び論プロジェクトの総括をします。
ふるって、ご参加ください。
報告:
藤井三和子(兵庫県立神戸商業高等学校・兵庫教育大学大学院)
「高等学校における海外研修を通じた国際理解の資質・能力の育成と『学び』との関連」

石川一喜(拓殖大学)
「教育の本質的な部分に立ち返ることとその実装へのチャレンジへ」

日時:2022年3月6日(日)午前10時から午後1時まで

開催方法:オンライン(ZOOM)

【申込先】

https://forms.gle/WpCjkYMgKbymCx15A

(申込〆切―3月3日(木)午後6時まで)

問合せ先:soga☆hum.nagoya-cu.ac.jp(☆を@に変えてください)

日本国際理解教育学会 研究・実践委員会 「社会変容と身体性」プロジェクト連続公開研究会開催のご案内

2022年01月18日掲載

日本国際理解教育学会 研究・実践委員会 「社会変容と身体性」プロジェクト連続公開研究会開催のご案内

日本国際理解教育学会研究・実践委員会では2019年度から3年間のプロジェクト「21世紀の社会変容と国際理解教育」に4つのプロジェクトで取り組んでいます。その一つである「社会変容と身体性」プロジェクトの公開研究会を、2週にわたり連続開催いたします。
みなさまのご参加をお待ち致しております。
*どちらか一方のご参加も可能です。]

開催方法:オンライン(Zoom)

第1部 「伝わる声、わからない意味」
 日 時:2022年2月19日(土)20:00-21:30
 講 師:木村秀雄 先生(東京大学名誉教授・自由学園)

第2部 「音とあなた」
 日 時:2022年2月26日(土)20:00-21:30
 講 師:寺内大輔 先生(広島大学准教授)

参加費:無料(事前申し込み必要)
    会員以外の方もご参加頂けます。

第一部(2月19日)の講師の木村秀雄先生は、人類学者として南米で先住民とともに過ごした経験を持ち、また青年海外協力隊OBとして、協力隊の派遣研修、国際協力なども担われてきました。当日は先住民の神話の語りを題材に、意味ではなく「音」としてその世界に浸りながら、聴く人に起こる変化や気づきなどについて検討する予定です。
第二部(2月26日)の講師の寺内大輔先生は作曲、即興演奏、音楽教育の専門家であり、教師教育に関わってこられました。第一部の神話の余韻が残る中で、オンラインでできる音遊びやフリートークをまじえ、音や音楽と私たちとの関係性を取り上げた話題を展開します。

【申込み】

https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fforms.gle%2FJp1cALpEgvKSr7KV7&data=04%7C01%7Ckiritani%40mail.saitama-u.ac.jp%7C5a49be1fdd0a458d2e8f08d9d9af03d6%7C0523af6904254a8d9827ee7292c5d821%7C1%7C0%7C637780167971771889%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C3000&sdata=qLxNzF8kXLWbei%2BFnhpcmbCvM5AR1TK1Oin3zoOGFBE%3D&reserved=0

申込締切:2月17日(木)午後6時

【問い合わせ先】

k-yokota☆shudo-u.ac.jp
☆を@に変えてご連絡ください。

研究・実践委員会 「学び論」プロジェクト 第2回公開研究会開催のご案内

2021年11月30日掲載

研究・実践委員会 「学び論」プロジェクト 第2回公開研究会開催のご案内

日本国際理解教育学会研究・実践委員会では2019年度から3年間のプロジェクト「21世紀の社会変容と国際理解教育」を4チームが取り組んでいます。その一つである「学び論:社会変容と自己変容をつなぐ『架け橋』づくり」プロジェクトの公開研究会を開催いたします。ふるってご参加ください。

日  時:2021年12月19日(日)10:00-13:00
開催方法:オンライン(Zoom)

報告内容:
挨拶・趣旨説明:成田喜一郎
司会:成田喜一郎
菊地恵美子(仙台育英学園秀光中学校・早稲田大学大学院博士課程)
    「英国Coventry市とのユネスコスクール平和学習交流〜平和短冊、千羽鶴、英語詩表現活動からの学び〜」

清水和久(金沢星稜大学)
    「テディベア ・ プロジェクトを通した、日本の教師、台湾の教師、支援する学生の協働的 ・創発的学び」
               【休 憩】
対  話:参加者のみなさんのそれぞれの現場での状況や、お考えや思いなどを共有しましょう。

【申込み】

https://forms.gle/sGKKr26C6SxvCJUDA

申込期日:12月15日(水)午後6時

【問い合わせ先】

soga☆hum.nagoya-cu.ac.jp

☆を@に変えてご連絡ください。

研究・実践委員会公開講演会の記録公開のご案内

2021年10月25日掲載

研究・実践委員会特定課題研究では、千葉杲弘氏(元ユネスコ事務局長補、元国際理解教育学会理事、元国際基督教大学教授)を迎え、2021年3月27日に公開講演会を実施しました(聖心女子大学からオンライン中継)。

その記録を公開する運びとなりました。

講演録へは、下記のURLからアクセスしてください。

https://drive.google.com/file/d/10y7HuXDL4QD6oNTB4y5eUab3YRyxkKRU/view?usp=sharing

なお、講演録は研究・実践委員会特別課題研究の最終報告書にも掲載予定です。

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