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研究・実践委員会学び論プロジェクト公開研究会開催のご案内
「学び論:社会変容と自己変容をつなぐ『架け橋』づくり」プロジェクトがこれからの学びを考えるために、これまでの実践をふり返りながら そこから紡がれる概念とはなにかを考えるひとときを設けます。報告後、対話を通して、学び論プロジェクトの総括をします。 ふるって、ご参加ください。
報告: 藤井三和子(兵庫県立神戸商業高等学校・兵庫教育大学大学院) 「高等学校における海外研修を通じた国際理解の資質・能力の育成と『学び』との関連」 石川一喜(拓殖大学) 「教育の本質的な部分に立ち返ることとその実装へのチャレンジへ」
日時:2022年3月6日(日)午前10時から午後1時まで
開催方法:オンライン(ZOOM)
【申込先】
https://forms.gle/WpCjkYMgKbymCx15A
(申込〆切―3月3日(木)午後6時まで)
問合せ先:soga☆hum.nagoya-cu.ac.jp(☆を@に変えてください)
日本国際理解教育学会 研究・実践委員会 「社会変容と身体性」プロジェクト連続公開研究会開催のご案内
日本国際理解教育学会研究・実践委員会では2019年度から3年間のプロジェクト「21世紀の社会変容と国際理解教育」に4つのプロジェクトで取り組んでいます。その一つである「社会変容と身体性」プロジェクトの公開研究会を、2週にわたり連続開催いたします。
みなさまのご参加をお待ち致しております。
*どちらか一方のご参加も可能です。]
開催方法:オンライン(Zoom)
第1部 「伝わる声、わからない意味」
日 時:2022年2月19日(土)20:00-21:30
講 師:木村秀雄 先生(東京大学名誉教授・自由学園)
第2部 「音とあなた」
日 時:2022年2月26日(土)20:00-21:30
講 師:寺内大輔 先生(広島大学准教授)
参加費:無料(事前申し込み必要)
会員以外の方もご参加頂けます。
第一部(2月19日)の講師の木村秀雄先生は、人類学者として南米で先住民とともに過ごした経験を持ち、また青年海外協力隊OBとして、協力隊の派遣研修、国際協力なども担われてきました。当日は先住民の神話の語りを題材に、意味ではなく「音」としてその世界に浸りながら、聴く人に起こる変化や気づきなどについて検討する予定です。
第二部(2月26日)の講師の寺内大輔先生は作曲、即興演奏、音楽教育の専門家であり、教師教育に関わってこられました。第一部の神話の余韻が残る中で、オンラインでできる音遊びやフリートークをまじえ、音や音楽と私たちとの関係性を取り上げた話題を展開します。
【申込み】
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fforms.gle%2FJp1cALpEgvKSr7KV7&data=04%7C01%7Ckiritani%40mail.saitama-u.ac.jp%7C5a49be1fdd0a458d2e8f08d9d9af03d6%7C0523af6904254a8d9827ee7292c5d821%7C1%7C0%7C637780167971771889%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C3000&sdata=qLxNzF8kXLWbei%2BFnhpcmbCvM5AR1TK1Oin3zoOGFBE%3D&reserved=0
申込締切:2月17日(木)午後6時
【問い合わせ先】
k-yokota☆shudo-u.ac.jp
☆を@に変えてご連絡ください。
研究・実践委員会 「学び論」プロジェクト 第2回公開研究会開催のご案内
日本国際理解教育学会研究・実践委員会では2019年度から3年間のプロジェクト「21世紀の社会変容と国際理解教育」を4チームが取り組んでいます。その一つである「学び論:社会変容と自己変容をつなぐ『架け橋』づくり」プロジェクトの公開研究会を開催いたします。ふるってご参加ください。
日 時:2021年12月19日(日)10:00-13:00 開催方法:オンライン(Zoom) 報告内容: 挨拶・趣旨説明:成田喜一郎 司会:成田喜一郎 菊地恵美子(仙台育英学園秀光中学校・早稲田大学大学院博士課程) 「英国Coventry市とのユネスコスクール平和学習交流〜平和短冊、千羽鶴、英語詩表現活動からの学び〜」 清水和久(金沢星稜大学) 「テディベア ・ プロジェクトを通した、日本の教師、台湾の教師、支援する学生の協働的 ・創発的学び」 【休 憩】 対 話:参加者のみなさんのそれぞれの現場での状況や、お考えや思いなどを共有しましょう。
【申込み】
https://forms.gle/sGKKr26C6SxvCJUDA
申込期日:12月15日(水)午後6時
【問い合わせ先】
soga☆hum.nagoya-cu.ac.jp
☆を@に変えてご連絡ください。
研究・実践委員会特定課題研究では、千葉杲弘氏(元ユネスコ事務局長補、元国際理解教育学会理事、元国際基督教大学教授)を迎え、2021年3月27日に公開講演会を実施しました(聖心女子大学からオンライン中継)。
その記録を公開する運びとなりました。
講演録へは、下記のURLからアクセスしてください。
https://drive.google.com/file/d/10y7HuXDL4QD6oNTB4y5eUab3YRyxkKRU/view?usp=sharing
なお、講演録は研究・実践委員会特別課題研究の最終報告書にも掲載予定です。
日本国際理解教育学会主催
ユネスコの最新報告書 “Futures of Education:Learning to become”を考える ~2050年に向けた教育とは~
2021年11月にユネスコより2050年までの教育の方向性が示されます。ユネスコで議論 されている中心のコンセプト“Learning to become”をそれぞれの立場から考え、日本ユネス コ加盟70周年の今年、私たちが創る未来と教育について語り合いましょう。
日時:2021年12月11日(土)16時30分~19時 開催方法:オンライン開催 第一部:基調講演】16時30分~ 斎藤珠里(ユネスコパリ本部、ユネスコスクール担当課長・国際コーディネーター) 【第二部:パネル討議】17時40分~ 杉村美紀(上智大学総合人間科学部教育学科教授) 住田昌治(横浜市日枝小学校校長、神奈川県ユネスコスクール協議会会長) 永田佳之(聖心女子大学教授、日本国際理解教育学会副会長)
参加費:無料(事前申し込み必要-申し込み〆切:12/9(木)) 会員以外の方もご参加頂けます。 https://forms.gle/diWjdRFv5vASwQEG7
問い合わせ先:曽我幸代
韓国国際理解教育学会 第22回国際学術大会のご案内
1.日程・場所
・ 2021年11月13日(土)13:00~18:00
・オンライン
2.発表申込スケジュール
・発表申込: 10月19日(火)
・発表抄録締切:10月24日(火)
【詳細はこちら】
【大会参加・自由研究発表 申請書】
【プログラム】
アジア太平洋地域のグローバル市民教育(GCED)ネットワーク オンラインフォーラムのご案内
学会社会連携事業からのお知らせです。9月25日(土)15時から、ユネスコ(バンコク)、韓国国際理解教育学会(KOSEIU)、日本国際理解教育学会(JAIE)共催のアジア太平洋地域のグローバル市民教育(GCED)ネットワーク オンラインフォーラムがweb方式で開催されます。
テーマは「アジア太平洋地域における教育システムのレジリエンスの構築に向けて:日本と韓国のGCEDの優れた実践の共有」です。日韓から各2名の先生方による実践事例報告が中心となっています。要項及び参加登録は下記のURLからファイル(日・英)を参照してください。
【詳細はこちら】GCEDネットワークフォーラム要綱
研究・実践委員会 政策研究プロジェクト 公開研究会
研究・実践委員会の政策研究プロジェクトでは、下記の要領で公開研究会を開催いたします。今回の研究会では、1974年のユネスコ国際教育勧告(Recommendation concerning Education for International Understanding, Co-operation and Peace and Education Relating to Human Rights and Fundamental Freedoms)に焦点を当て、関連文献をもとに制定の経緯・争点を確認した上で、勧告の原文及び翻訳にあたり、そのポイントを検討します。ふるってご参加ください。
日 時: 2021年10月2日(土)10:00~12:00
開催方法: オンライン(Zoom)
内 容:
1.勧告制定の経緯・争点
嶺井明子・菊地かおり(2021)「ユネスコの教育勧告をどう受けとめるか」(日本国際理解教育学会編『国際理解教育を問い直す: 現代的課題への15のアプローチ』明石書店、34~47頁)を手がかりとして、勧告制定の経緯・争点を確認します。また、どのように勧告を受けとめるかについて意見交換を行います。
2.勧告の原文及び翻訳の検討
勧告の原文及び翻訳(日本語訳等)を確認し、ポイントとなる視点について検討します。
参加費: 無料(要事前申込み)
申込方法: 下記URL、あるいはQRコードから申込フォームにアクセスの上、必要な情報をご入力ください。
※Zoomの情報、並びに事前配布資料は申込締切後、申込者にお知らせ・送付いたします。
申込締切: 9月25日(土)23:59
〔URL〕
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5PHz9AQrQ6zSiuTS6M90g5HmG1sjce8rSMclbQ_eI5-pPww/viewform
〔短縮版〕
https://bit.ly/2X2UVxW
〔RQコード〕
2021年日韓教員交流事業のお知らせ ※締切延長
2021年日韓教員交流事業(Korea-Japan Teachers’ Network on GCED 2021/ユネスコアジア太平洋国際理解教育センター(APCEIU)主催、日本国際理解教育学会・岡山大学協力)についてお知らせいたします。詳細は、下記の文書をダウンロードの上、ご確認ください。
申し込み(オンライン):https://forms.gle/2ZqEnUah1WGGZiMa8
参加者募集期間:6月17日〜7月18日
参加者決定通知:7月20日頃
【お問い合わせ】
松倉紗野香(日本国際理解教育学会社会連携委員)
sayasmile822★gmail.com ※★を@に変えてください。
学会社会連携 国際理解教育/開発教育指導者研修のお知らせ
2021年度 JICA地球ひろば主催(後援:日本国際理解教育学会)国際理解教育/開発教育指導者研修の募集が開始されています。詳しくは、下記URLを閲覧し、申し込みなど行ってください。
https://www.jica.go.jp/hiroba/program/practice/seminar/index.html
【募集〆切:2021年7月7日(水)24:00】