「難民問題から国際理解教育を問う」プロジェクト 第5回公開研究会のご案内

「難民問題から国際理解教育を問う」プロジェクト 第5回公開研究会のご案内

 2016年9月から3年間のプロジェクトとしてスタートした学会の特定課題研究「国際理解教育における理念と方法を問い直す」の一つのプロジェクトである「難民問題から国際理解教育を問う」プロジェクトの第5回公開研究会です。今回の研究会では、インドシナ難民・ミャンマー難民・クルド難民の方々からの語りを通して、難民をとりまく地域コミュニティにみる学びと社会参加(政治的経済的文化的参加)のあり様やそれらの関連について、現状を考えこれからの方向性について話し合うことをねらいとしています。奮っての参加をお願いします。

 

テーマ:「難民をとりまく地域コミュニティにみる学びと参加」

日 時:2018年4月8日(日)13:00~16:30
場 所:早稲田大学戸山キャンパス 33号館・第10会議室(16階)
    *東京メトロ東西線早稲田駅徒歩5分

内 容
1.プロジェクト研究の概要説明
2.地域コミュニティにみる学びと参加~難民の方々からの語り~
 *インドシナ難民をとりまく地域コミュニティ
   チュープ・サラーンさん(すたんどばいみー事務局長)
 *ミャンマー難民をとりまく地域コミュニティ
   チョウ・チョウ・ソーさん(ミャンマー日本教育のかけはし協会理事長・ミャンマーレストランルビー店主)
 *クルド難民をとりまく地域コミュニティ
   クルド難民学生Pさん
3.地域コミュニティにみるこれからの学びと参加の方向性

参 加:定員50名。テーマに関心をお持ちの方は自由にご参加ください。無料。事前申し込みは必ずしも必要ではありませんが、参加人数把握上、参加者氏名・人数をご連絡いただけると助かります。

問い合わせ:山西(yyuji★waseda.jp)まで。 ※★を@に変えてください。

詳細についてはこちらをご覧ください。

 

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