第11回「平和の文化」連続トークのお知らせ

テーマ: 学校外と協働した多文化共生の取り組みー定時制高校の現場から・学校を変えるための一つの試みー

日本国際理解教育学会内に新設された重点課題事業タスクチームでは、「平和の文化」をテーマとする連続トークの実施を活動の一つの柱としています。国際理解教育の原点でもある「平和の文化」を基本テーマに据え、多くの会員による多様なサブテーマ・切り口での話題提供を通して、会員間に多様な語り合い、学び合いを生み出す連続トークをつくり出したいと思います。

  • 日時:2024年 7月 27日 (土) 19:30 ~ 21:30
  • 開催形態:オンラインZoom *お申込みされた方にZoom URLをお送りします。
  • 話題提供者: 角田 仁 先生 (東京都立町田高等学校 定時制課程 社会科教員)
  • 概要:近年、定時制高校は、外国につながる生徒が増加しています。多様な生徒たちとの出会いを通して、学校は多文化共生社会にどう向き合えばよいのでしょうか。地域、NPO、大学とつながり、協働した実践事例を報告します。

<角田 仁 先生のご紹介>
東京都立町田高等学校 定時制課程 社会科教員。
東京で定時制高校に30年勤務、外国につながる生徒と出会い、新たな教育カリキュラム、教育実践に試行錯誤してきた。多文化共生教育ネットワーク東京や多言語高校進学ガイダンスなどに参加している。

  • 問い合わせ先:重点課題事業タスクチーム 山西 yyuji★waseda.jp 
    ★を@に変えてお送りください。
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