論文執筆コーチングのご案内

《趣旨》 優れた実践が公開されることなく,現場にうずもれていることが多々あります。実践を記録(実践研究論文や実践 研究ノート等)として残し,またその成果を広く学会で共有することは,実践を重視してきた国際理解教育学会の発展 にとって極めて重要であると考えます。 しかし,現状では,学校現場等の実践者から投稿された論文については,実践内容は意義深いものであっても,論 文としての作法や体裁が充分整っていないために,掲載に至らないケースが多々あります。また,論文としての作法 や体裁がよくわからないため,論文を執筆し,紀要に投稿することを躊躇われる方も多くいらっしゃると思います。 そこで,実践者による優れた実践の論文化を促進し,学会の紀要がさらに充実したものになることを目指し,紀要 編集委員及び理事による第1 回「“実践者のための”論文の書き方コーチング」を開催いたします。 積極的なご参加を心よりお待ちしています。コーチング案内コーチング案内

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