国際委員会からのお知らせ 第5回 「国際交流カフェ」のご案内 「『文化多様性』の現在地と教育の役割 -国際的議論の動向から考える-」

日本国際理解教育学会 国際委員会は、会員の皆様との国際理解教育に関する学びと交流を目的として、Zoom によるオンライン座談会「国際交流カフェ」を継続的に開催しています。

第5回となる今回は、 「文化多様性」をめぐる国際的議論の現在地を取り上げます。

国際社会は現在、大きな転換期にあります。多国間協力の枠組みや、 「多様性」「持続可能性」といった理念をめぐる議論も変化を見せています。そうした状況の中で、国連「Summit of the Future(未来サミット)」や、 UNESCO「MONDIACULT(文化政策と持続可能な開発に関する世界会議) 」といった国際的な対話の場では、文化と持続可能性、そして市民社会の役割について改めて議論が重ねられています。

今回は、これらの国際的議論の場にも参加され、UNESCO「文化的表現の多様性の保護及び促進に関する条約」エキスパートファシリティ・メンバーとして、文化政策に関する国際的枠組みに携わっておられる坪井ひろ子会員をお迎えします。

UNESCO や国連における近年の議論を手がかりに、
・ なぜ今あらためて文化多様性が問われているのか
・ 多国間主義の変化は文化・教育にどのような示唆を与えているのか
・ 日本の教育現場と国際的な文化政策の潮流との接点はどこにあるのか

といった観点から整理し、 参加者の皆さまと共に、国際理解教育の次の一歩を考えます。 後半には、対話の時間を設け、議論を通して理解を深めたいと思います。

<登壇者プロフィール>
坪井ひろ子会員(UNESCO 文化的表現の多様性の保護及び促進に関する条約エキスパートファシリティ・メンバー/コンサルタント)
UNESCO「文化的表現の多様性の保護及び促進に関する条約(2005 年)」および「芸術家の地位に関する勧告(1980 年)」の実施・支援に従事。文化と持続可能性を軸に、文化的権利、芸術家の労働環境の向上、ジェンダー平等、市民社会参加等を重点領域とし、各国・地域で、文化政策等立案実施支援や調査分析、芸術家・市民社会との対話促進等に携わる。

<開催概要>
日時:2026 年4月 17 日(金)
時間:20:00-21:30
形式:オンライン(Zoom)
対象:日本国際理解教育学会 会員
登壇者:
坪井ひろ子会員
UNESCO 文化的表現の多様性の保護及び促進に関する条約エキスパートファシリティ・メンバー/コンサルタント

参加申込:4月 14 日(火)までに、以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/rU8RN87bhwMKyBut8

開催日前日までに Zoom リンクをお送りさせていただきます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

国際委員会一同
委員長 石森広美
担当窓口 阿部裕子 hiabe@ed.tokyo-fukushi.ac.jp

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