紀要「国際理解教育」 第7号
| 研究論文 |
わが国の国際教育協力の現状と課題二宮皓 国際理解の素養としての世界史学習のあり方二谷貞夫 「国家」理解のための国際理解教育の課題新井郁男 教育実践記録における〈生成する語り〉の諸相倉石一郎 |
|---|---|
| 実践研究 |
グローバル・クラスにおける学びとは何だったのか？高尾隆 |
| 実践報告 |
異文化共生社会における人間関係スキルの育成田川寿一 異文化交流実践において学ぶこと久松宏二 幕末庶民の対外認識福井延幸 「平和の文化、国際年」に寄せて寺島隆吉 第三回教育実践研究会報告 教材開発から実践まで――インド理解をテーマとして多田孝志 第三回教育懇話会報告 国際理解教育に始まり国際理解教育に戻る紆余曲折千葉杲弘 |
| 特別寄稿 |
インターネットがもたらす高校の国際教育の変化安藤益代 |
| 調査報告 |
日本の学校と朝鮮学校の交流の現状木之下研悟 |
| 研究余滴 |
文化人類学との出会い――私にとっての1970年代星村平和 |
| 海外事情 |
ハンガリーで日本語を教える人たち大杉千恵子 |
| 書評・新刊紹介 |
渡部淳著『教育における演劇的知』樋口信也 宇土泰寛著『地球号の子どもたち』山西優二 寺島隆吉著『国際理解の歩き方』和田俊彦 藤澤皖著『はばたけ若き地球市民』藤原孝章 国際教育専門委員会編『地球時代とこころの国際化』平野吉三 |
